夕べは、怖かったですね(>_<)
台風の影響で大雨、仙北の方で、川が決壊しました。
本当に悲しい事が、起きてしまいました。
私はあの忘れもしない、和61年8月5日、 一晩で400ミリを超える雨が降りました。一夜明けて青空にはなったものの、会社に着いたのは、船岡には私だけ。
角田支店には二人ぐらい着けたか?
道路があちこち冠水で、みんな辿り着けなかったんでした。
あの時の夜中の雨の降り方というのは尋常じゃなく、バケツをひっくり返したような音で、雨の音で目を覚ましました。凄く怖かったです。
あの日夕方になり、一日晴れてたし、もう大丈夫かと、白石川の橋近くまで行くと、自衛隊のトラックが、災害支援?と書いてある白い横断幕を付けて、何台か止まっていました。
その様子を見て、急にまた怖くなり、慌てて引き返しました。
あの時、土手に立つと、土手が揺れていたんだと、後で聞いてぞっとしました。
ギリギリのとこで、川は溢れずに助かり、雨…って怖いんだと、この時初めて知りました。
あの時は、ニュースでは100年に一度の雨って言ってましたね。
町の何ヵ所?5ヵ所?ぐらいに舟が出たんでしたね?
そんなになってるのも知らずに、一人事務所にいまして(>_<)
今の様に携帯なんてないし、テレビでも、今の様な詳しい情報はなかったような気がしますね?
夕べは、あまり寝れず、ずっとテレビつけっぱなしで、雲の様子見てました。
天災は忘れた頃に…ですね。
また改めて、自然の怖さを知らされました。
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